野菜栽培を自宅の庭で始めたので自家製野菜の料理を作りました

野菜栽培を自宅の庭で始めたので自家製野菜の料理を作りました

自宅の庭で野菜作りの良い点やおすすめできるポイント

野菜栽培を始めたのは、野菜を地植えできる土地がある場所に越してきたことがきっかけでした。それまではベランダのプランターで育てられるものを時々植えてみる程度でした。今の場所に越してきて地植えで野菜栽培をするようになり、子どもも野菜をより食べるようになり、虫も怖がらなくなるなど自然を身近に感じるようになりました。生ごみも堆肥にできます。家族で一緒に作業をしたり、自家製野菜で料理ができるので団らんの時間にもなっています。

家庭菜園をしてみて感じた悪い点

地植えでの野菜栽培をしてみて、畝などを作って植えるときに鍬で土を耕したり、できた野菜の収穫で土を掘るといった作業が思っていたより力仕事で汗をかくくらいでした。また、農薬などを使わないので安心して食べられる反面、虫がすぐついたり、特に夏場は草があっという間に伸びてくるので、草引きが大変でした。少し離れた場所に野菜を植えたため、バケツなどに水をくんで水やりをするのですが、水は重く、度々になると重労働ですが、どれも工夫できたり運動になっていいかなという程度です。結果としてやってみて良かったです。

コスト(初期費用・月額費用)&実際に購入したもの

家庭菜園のコストは、さほどかかっていません。野菜の種や苗を購入するのですが、素人が作るためか、高い苗だったからよく採れるというわけではないように感じます。50円から100円程度の苗をいくつか買って植えてみることもよくあります。100円ショップで買った種をまいたり、前の年に落ちた種が芽を出すこともあります。鍬はあると便利かと思いますが、ホームセンターなどで千円前後で購入したものです。その他、軍手などもあると便利です。初めから揃えず、必要に応じて購入するとよいと思います。

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