プロ野球の始球式をやってみての感想

プロ野球の始球式をやってみての感想

プロ野球の始球式を体験して感じた良い点

自分の好きな球団の始球式体験企画に応募したところ、運良く当たったので体験することができました。おすすめできるポイントとしては、なんといっても実際のプロ野球選手が投げる憧れのマウンドに立てるということと、大観衆の中で投げられるというところです。マウンドに立った瞬間の高揚感や投げ終わったあとの大観衆の拍手は一生忘れることはありません。そのあとに選手のサインボールをいただけたのも最高でした。

始球式を通じて感じた悪い点

当日を迎えるまでの練習がとにかく大変です。たった1球のことなんですが、その1球のためにかなりの時間と労力を費やすので、肉体的な負担もかかります。また、練習のために時間を作らないといけないので、自分の時間を作りにくいといった難点もあります。ボールやグローブも用意しなければいけないので、道具代の費用も考えないといけません。練習をやり過ぎると怪我の恐れもあるので、その辺のケアにも気を使います。

始球式にかかるコスト

この企画自体の料金はかからなかったのですが、当日に向けてのトレーニングでコストがかかってしまいました。グローブやボールの費用が合わせて1万円弱、さらに月額3千円程度のジムに通っていたので、それなりに経済的な負担はありました。また、ピッチングにおいて大切になってくる下半身を鍛えるためのランニングシューズも購入したので、合計で2万円近くの料金がかかってしまいました。コストを抑えようと思えば抑えられましたが、妥協せずにやった結果なので納得してます。

報告する

関連記事一覧