40歳で船の免許を取得しました

船舶免許を目指したきっかけ

私は、もともと小さいころからサーフィンを趣味にして暮らしてきました。自宅の近くに波の質が良い海があったため、よく両親に連れて行ってもらっていました。40歳になり、海に関わる趣味を広げたいと考え、船の免許を取得し、ボートを購入して自由に海原を移動したいと考えるようになりました。海好きの私にとってはこの上なく魅力的な趣味だと感じ、学習する学校であるとか教材についてたくさん下調べをしました。

学習は楽しかったです

見つけた学校は、かなり遠方の学校でしたが、毎日通う必要はなく、定期的なスクーリングのみで課題をこなしていき、実技試験と学科試験を合格することで免許が取得できるというものでした。内容は結構多岐にわたり難しい面もありましたが、やはり好きな分野の内容だったので、一生懸命勉強することができました。また、学習自体が楽しく、新しい発見ばかりで新鮮な気持ちで理解を深めていくことができました。

船舶と免許取得後の活動

めでたく合格することができ、今度はボートを購入する先を探しました。日本国内でボートを販売している店舗はあまり多くなかったのですが、幸い住まいの近場にあったので、店舗に気軽に足を運ぶことができました。思っていたよりもたくさんの種類のボートが販売されていましたが、私はスピード感を重視したかったので、小回りの利く小型ではやい速度ができるボートを選択しました。購入後は、毎日のようにボートを利用して海を駆けています。

筆者プロフィール
年代 40代
性別 女性
趣味 サーフィン、読書
地域 千葉県

著者が利用したサービス:インターネットで資格取得できる学校を探した
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