副業でUber Eats配達員になってみた

Uber Eatsの副業をやってみてわかったこと

パートを始めてから長い年月が過ぎましたが、パートの給与だけでは家計の足しには十分だと思えなかったため、自分のペースで気軽に仕事ができる「Uber Eats」配達員の仕事を副業というかたちでしてみることにしました。自分の住んでいる地域で活動できることが大きなメリットになりますが、やってみてわかったことは思ったよりも稼ぐのは難しいということです。

一日頑張ろうと意気込んでいても、こなせる注文数は精々一日に2~3件程度なので、空いた時間を活用して働こうと思っても簡単には稼ぐことができません。しかし、初心者であっても地図の読み方や配達経路の適切な選択を瞬時に行うことができるスキルを持っていれば、一日中働くだけで約1万円程度なら楽に稼ぐことができるようになるのでおすすめです。

Uber Eatsの仕事は今もっとも人気のある雇用システムと言えるかもしれませんが、注文の多いお昼時や夕食の時間帯にいかにリクエストを受け取ることができるかが勝負でした。追加の報酬をもらうためには配達件数が重要になってくるので、他の配達員と顧客の奪い合いが発生するケースがあり、ピークタイム中にいかにして多くの注文を受けるかが報酬に直結してくるのでやりがいは非常に高いです。そして、動き回ることで良い運動になるため、運動が苦手な人でも自然と体力を付けることができるようになります。

配達員になる前に準備しておくもの

Uber Eats配達員には基本的に配達バッグ以外は支給されないので、スマートフォンとモバイルバッテリー、自転車や原付バイクを準備しておくといいでしょう。

おすすめ

Uber Eatsを始めるなら東京都の「吉野家・三軒茶屋店」が一番おすすめです。日本で一番活動が活発な有名チェーン店で、顧客数が圧倒的に多いので需要があります。

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