演奏系YouTuberをやってみてわかったこと
私は中学生の頃からギターを弾くのが趣味だったので、それを活かしてYouTuberになってみようと思いました。やってみてわかったことは、視聴回数を増やすには演奏技術だけでなくアイデアが重要ということです。高度な演奏技術があっても視聴回数が増えるとは限りません。私が作っていたのが顔を出さずに様々な曲にギターのバッキングを合わせた動画です。他にもギターを弾いているYouTuberの人たちは大勢います。特に若い女の子が難しい曲を弾いている動画は非常に人気があります。
私は趣味の範囲で動画を作っていました。できれば視聴回数が増えると嬉しいと思いましたが、毎日の仕事が忙しく動画制作にあまり時間をかけることができません。クオリティの高い動画を作るためには時間と手間をかける必要があります。忙しい私のようなサラリーマンよりも時間に余裕がある学生さんの方が有利です。楽器を演奏する動画を撮影するにあたり、ある程度技術を磨かなければなりません。動画の撮影と編集の技術も必要になります。つまり演奏と撮影、編集を1人でこなさなければならないので大変です。
演奏系のYouTuberをやってみて多くの人から反応をもらうことができたので楽しかったです。有名な人たちのように大きな収益を得るほどではありませんが、コメント欄を通して様々な人たちと交流を持てたのでやってよかったと思います。
最初に揃えた方が良い準備
動画編集をするためにはハイスペックなパソコンが必要になります。編集技術についてもある程度時間をかけて勉強した方が良いでしょう。楽器演奏の技術も磨く必要があります。
おすすめ機材
私はソニーのHDR-MV1というカメラで撮影を行いました。演奏動画を撮影するのにおすすめのカメラです。