低糖質ダイエットはバラエティが必要
低糖質ダイエットに挑戦してから、体脂肪率が落ちて筋肉が程よくついたスリムな体型になりました。ですが、同じ料理レシピを繰り返してしまうと食べ飽きてしまったり、食べるのが苦痛になることもあります。食事が苦痛になるとストレスも溜まりリバウンドを招くので、気を付ける必要があります。
私がダイエット料理に煮詰まった理由は、素材に拘り過ぎたことが原因です。とにかく低糖質ダイエットといえば鶏むね肉というイメージが強く、昼と夜とは鶏むね肉を使った料理を作っていました。しかし、いろいろ工夫してみても鶏むね肉ばかりだと飽きてしまいます。洋風や和風、中華風など様々にアレンジしても、味に単調さを覚えて苦手になってしまいました。
また、もともと牛肉が大好きだったのですが、それを止めた反動とストレスも激しかったです。そこでダイエットを飽きずに継続するために、一つの食材にこだわるのではなく、広く低糖質の食材を使うことにしました。その上で、食事の全面的な見直しを始めました。
料理レシピを調べたら、は鳥ムネ肉だけでなく、牛肉や豚のヒレ肉なども向いていることがわかりました。また、魚も向いているということで、早速試してみることにしました。具体的には、脂肪の少ない外国産の牛ひれのブロックを買ってきて、フライパンを使って簡単なローストビーフを作りました。作り置きが出来る上に、様々なアレンジが効くのでとても重宝しています。あと意外に便利だったのが、魚肉ソーセージです。ランチにもっていったり、小腹が空いた時につまむことができるので常備していました。
今は炭水化物も取り入れて食事を少し戻していますが、高タンパク低カロリーの肉や魚を積極的に摂ってボディメイクに役立てています。バラエティが豊富だと楽に続けていけます。
低糖質ダイエットを始める準備
低糖質ダイエットを始める時には、肉料理のレシピを増やしておきましょう。飽きない工夫が必要です。
おすすめ
低糖質ダイエットを始める時には、スチーム鍋の準備をおすすめします。肉や魚を蒸してソースをかけるだけで、美味しい低糖質料理が簡単に作れます。
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