デリスタグラマーになってみてわかったこと

スマートフォンひとつで手軽に情報発信

インスタグラマーとして活動を始めたきっかけは、家庭料理の献立を毎日記録するためにインスタグラムに記録していた時、私のインスタグラムを見かけた方から「とても面白くて参考になる」とリプライで言われたからです。

当初は誰かに見てもらうために料理をインスタグラムにアップしていたのではなく、自分の備忘録という形で使っていました。ところが、見ず知らずの方から褒めて頂いたことでやる気が出て、毎日3食の料理を写真や動画と共に紹介するようになりました。当初は1日10名程度の方しか見てくれていませんでしたが、半年経過した頃になるとフォロワーが400名を超えて、日本のみならず韓国やアメリカ・中国・オーストラリアなど世界中の人々からリプライを貰えるようになって、世界とつながっているという充実感に満たされています。

インスタグラマーとして活動している中で良かったことは、普通に暮らしている中では交流を持つ機会がない方々と知り合えるという点です。10代の若者から、80代のご高齢の方々まで私のインスタグラムを見てくださり、フレンドリーな関係で言葉を交わせるのが嬉しいものです。

反対に悪いと思う点は、毎日アップする話題を探すのが大変だということ。何を話題にすれば注目を集められるのかと考えると、ストレスになってしまうことさえあります。私の場合は基本、食事を作る手順の紹介なのでさほど重荷にはなりませんが、アクセスやリプライの数が少ないと、もっと良い話題を見つけようと気持ちが焦ることはあります。

実際にインスタグラムをやってみてわかったことは、周りの反応を気にせずにマイペースに続けていくことが大切だということです。誰かに評価されたいと焦るよりも、自身が楽しんで情報発信を続けていくことで自然とフォロワーが増えて多くの人々と楽しく交流を持てると知りました。

撮影する部屋を準備しよう

自宅でインスタグラムにアップする写真や動画を撮影する時は、個人情報が特定されない撮影部屋を準備しましょう。

おすすめ

おすすめの道具は「ミニ三脚」です。

報告する

関連記事一覧