ドローン撮影の副業をやってみてわかった事
昔からカメラで写真を撮ったり動画を撮ったりするのが趣味でした。ずっと風景を撮影したり家族を撮影したりするのには愛用のカメラがありましたが、ドローンで撮影した映像を見てから自分もやってみたいと思い、購入を決めました。ドローン撮影をするといっても、今までしていたカメラ撮影の方法とは全く違うので、まずは技術を学ぶことから始めました。簡単に操作できると思っていましたが、意外と難しくコツをつかむのに時間がかかったので、ドローンスクールなどに通って基礎を学ぶのもいいなと思いました。
基本的な操作方法をマスターしてからは、どうやったら臨場感のある映像が撮れるかというところを重視して撮影を行うようにしました。ただドローンを使うだけではあまり意味がなく、ドローン撮影ならではの映像を作るためにはポイントをおさえる必要があります。その点をおさえて練習を続けることでしばらくしてやっと満足いく映像を撮ることができるようになり、知人に見せたところ撮影の依頼をいただくことができ、そこから副業として撮影ができるようになりました。ドローン撮影を趣味から副業にしたいと考えている方は、ただ撮影方法や操作方法を学ぶということだけでなく、スピード感や臨場感ある映像を撮ることができる練習をしておくのがおすすめです。
副業を始めるときに最初に揃えたほうが良い準備
基本的な事ですが、ドローンには撮影禁止のエリアもあるので、法規制を確認しておく準備が必須となります。
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最初は風が読めないと思うので、BTMETER デジタル風速計のような風速がはかれるものがあると便利だと思います。
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