憧れのカフェを北海道で開店しました

憧れのカフェを北海道で開店しました

趣味のカフェ巡りが高じて

会社勤めをしていましたが、趣味のカフェ巡りが高じて自分でもお店を持ちたくなりました。どうせなら以前から住みたかった北海道でやりたいと思い、いろいろ調べて決定した旭川まで行って場所を探してみたところ、近郊の街道沿いにあった手つかずの山が売りに出されていたので即決しました。まずは整地しなければなりませんでしたが、地元の商工会に相談したところ知り合いの土建会社を紹介してくれたので思いのほか安く整地できたことが良い点でした。

資金が足りなくパオで営業開始

木の伐採と整地が完了したので次は店舗ですが、始めはモンゴルテントの「パオ」を利用する計画を立てていました。ネットで調べた会社から実際に購入し、依頼した建設会社に建ててもらったところ、見た目よりも中が広くカフェの開業の目途が立ちました。しかし、山の購入からパオの建設まで生活費も含めて全てを貯蓄から出しており、収入がないため苦しかったです。北海道の冬は寒いので防寒着や暖房費など、予想外の費用がかかってしまったのが大変でした。

ログハウス風店舗を目指して楽しい毎日

パオで始めたカフェは、地元紙に取り上げられたことで人気となり経営は順調です。土地代からパオの建設費など、開店に至るまでにかかった費用は総額500万円くらいで収まりました。全てに満足していますが、唯一の悪い点としては道路から店まで自分で除雪をしなければならないことです。冬は毎日しなければならないので疲れますが、自然の中で好きな仕事をしてお客さんの笑顔が見られることがおすすめできるポイントです。数年後に資金が貯まったら、ログハウス風の店舗を新築することが新たな夢になりました。

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