刺し子を施したハンカチを孫や娘にあげたら喜ばれました

新たな生きがいが見つかって嬉しいです

病院で看護師をしており、定年後に趣味を見つけたかったので刺し子を始めました。刺し子というものに今まで触れたことが無くて上手くできるのかと不安でいましたが、カルチャースクールの先生が丁寧に指導してくれたおかげで綺麗な作品が作れるようになって嬉しいです。おすすめできるポイントは、ハンカチやTシャツなど布になら何でも刺し子をあしらえるというところで、大切な人へのプレゼントにもなるところです。

慣れるまでは何度も指を針で刺してしまう

刺し子は上から下へと布を挟んで針を動かすため、慣れるまでは何回も針で指を突いてしまうのが悪い点です。特に爪の間に針が刺さった時は痛みが激しくて、やめてしまいたいとさえ思いました。先生から縫い方のコツを教わり、何度も練習を重ねたことで今では刺してしまうことは無くなりスムーズに縫えています。はじめのうちは誰でも経験することなので、我慢と練習をしっかりとすることが大切だとわかりました。

プレゼントをすると喜ばれる

刺し子針・糸・型枠を手芸店で1万円で実際に購入し、カルチャースクール代が毎月8000円になっています。スクールにはもう通わなくても良いほどの腕に上達していますが、通っていると良い点は毎年作品展が開催されるというところです。おかげで上達したいという欲求が生まれるので、練習を続けるきっかけにもなります。幾何学模様が美しく、安いハンカチやTシャツに刺繍を施せば大変喜ばれるプレゼントにもなって実用性もあります。

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