40代になってお城巡りにはまりました

40代になってお城巡りにはまりました

お城巡りの良いところ

40代になってから、お城巡りに行くようになりました。
きっかけは、旅行先で偶然見たお城が綺麗で興味を持ったことです。
今まで行ったのは兵庫県の姫路城と滋賀県の彦根城、神奈川県の小田原城、大阪の大阪城です。
それまではあまり詳しくなかったのですが、今では行く前に予習をし、
日本の歴史の色々な知識を得るようになりました。向学心が芽生えるのが良い点のひとつです。
天守閣はどこも眺めがとても良く、そこが観光としてもおすすめできるポイントです。

お城巡りの悪いところ

お城巡りの悪い点といいますか大変な点は、まずとても歩くので疲れるということです。
お城はたいてい石垣が険しく、急こう配です。足腰に自信のない方にはきつく感じるでしょう。
また、近代的な施設とは違うものなので、真夏は熱中症や虫刺されなどの注意が必要です。
寒冷地のお城は、冬は雪で足元が悪くなるので気をつけなくてはいけません。
お城によっては交通の便が悪いところもあるので、アクセスの情報も下調べしておくと良いです。

お城巡りのコストとコストパフォーマンス

お城巡りにかかるおもな料金は、お城の入場料と交通費です。
入場料は姫路城が大人1,000円、彦根城が観覧料800円、小田原城の天守閣が500円
大阪城の天守閣は600円でした。お城に興味があるほどどこを見ても楽しく様々な発見があります。
好きなお城であれば、感慨深く飽きることがありません。見方次第で得るものは無限です。
貴重な歴史を直に感じることができるので、コストパフォーマンスは大変良いと言えます。
タイムスリップをしたような気分にもなれます。結果行って良かったといつも思えます。

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