空手を始めてみて気付いた良い点
最近では空手を趣味としている女性も増えてきているので思い切って始めてみましたが、やっていくとどんどんのめり込んでいけます。おすすめできるポイントとしては、空手を通して正しい身の護り方を学ぶことができるという点で、自分に自信がない人や鍛えたいという人にはぴったりの競技といえます。また、組手をしていく中で相手の動きが見えてくると、それに対応するための術を瞬時に判断するようになるので、頭の回転が良くなるという部分もおすすめのポイントです。
空手をやっていて感じる悪い点
空手をやっていく上で挙げられる悪い点といえば、やはり怪我のリスクがあるということです。組手で直接相手と戦うとどうしても本気になって熱くなってしまうので、注意していても怪我をする可能性がゼロではありません。また、女性だと日々組手をしてるだけでも筋肉が付いてしまうので、やり過ぎには注意する必要があります。やり始めるとかなりの時間を割くスポーツではあるので、自分の時間が少なくなってしまうといった懸念点もあります。
空手のコストパフォーマンス
実際にやり始める上で必要になってくる費用は道着や帯、すね当てミット、そして道場やスポーツジムなどの会費になってきます。道着や帯などの道具は実際に購入しても1万円前後で済みましたが、道場やスポーツジムは入会費や月額の費用もそれなりにかかってくるので大変です。特に本格的にやりたい人は道場でやることになるので、月々3千円から5千円の費用はかかってきます。道場選びも慎重に考えていく必要があると感じています。
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