私のエンディングノート

介護が必要になったら老人ホームに入居したい

現在は介護がなくても生活することができていますが、そのうち誰かの力を借りなければ生活することができない日が訪れることになるでしょう。そのときには、息子や娘またはその家族に迷惑をかけることがないように老人ホームに入りたいと考えています。みんな何かあったら面倒みると言ってくれていますが、過去に介護をした経験から愛する家族につらい思いをしてほしくないので、老人ホームで余生を過ごしたいです。

火葬するときは手紙を一緒に燃やしてほしい

火葬することになったときは、タンスの大切なものをしまっている箱の中にある手紙も一緒に燃やしてほしいです。ここには、亡くなった夫をはじめとする家族が書いてくれた手紙や、友人からもらった手紙が入っています。とても大切なものなので、この世を去るときには一緒に持っていきたいと考えているので、火葬するときに棺桶に入れてください。恥ずかしいので、手紙の中身は読まずに入れてくれると助かります。

亡くなった夫と同じお墓に入りたい

大丈夫だと思いますが、強い希望があるので書き残しておこうと思います。先に亡くなってしまった夫と同じお墓に入ることが最後の願いです。近頃は永代供養を依頼する人も増えているそうなので、もしかしたらお墓を持つことをやめてしまうかもしれませんが、その場合は永代供養の家族墓を利用してほしいと思っています。お墓を持つことをやめることには反対しませんが、夫と同じ場所で眠れないことは悲しいので希望を叶えてもらえると嬉しいです。

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