宮城県のお釜(噴火口)で自然の偉大さを実感

初めての山登りで自然を満喫

夫の定年退職のお祝いとして、以前から行きたがっていた宮城県のお釜(噴火口)観光をプレゼントしました。当初は一人で行ってもらうつもりでしたが、私も同行するように言われて不慣れな山登りをすることになり不安が大きかったです。しかし山道は整備されていて、お釜(噴火口)まで行くのにロープウェイもあって楽に行けたのが良かったです。おすすめできるポイントは、360度の絶景パノラマ風景が見られるところです。

移動するのに車が必要

お釜(噴火口)がある蔵王山までは路線バスはありますが、3時間に1本しかないというのが悪い点です。夫が普通自動車免許を持っているので、仙台空港でレンタカーを借りて出発出来たのでスムーズに移動が出来ました。免許を持っていない方だと、個人でお釜(噴火口)まで観光するよりも団体ツアーを利用した方が移動手段に困ることもないのでおすすめです。目的地までの間に飲食店やコンビニが無いのも悪い点の1つになります。

美しい景色を堪能できた旅

お釜(噴火口)の観光に掛かった料金は飛行機代が往復10万円・宿泊費が3万円とレンタカー代が2万円でした。国内旅行にしては若干料金が高くなりましたが、格安の団体旅行だと自由な時間が取れずゆっくりと観光が出来ないので避けました。おかげで寄り道をしたり、時間を気にせずお釜(噴火口)をじっくりと観察できたのが良い点です。緑色のカルデラ湖は美しい景色で今でも忘れられません。自然が作り出す脅威の景色を見たい方には、おすすめの場所です。

※ページ内に使用している画像はイメージです。本文と異なる場合があります。

報告する

関連記事一覧