ステイホームを楽しむおすすめ弁当をご紹介
コロナによる外出自粛制限のため、私もテレワークで自宅にいる時間が増えました。休校中の子ども2人と共に、ステイホームを如何にして楽しめば良いのかと考えた末、思いついたのが家でもできる弁当作りです。子どもだけでなく私も居るため、少しでも妻の家事を減らそうと思い、料理本や動画を参考にして子ども達と一緒に作ったおすすめ弁当ベ
スト3を紹介していきます。
豚生姜焼き
その1「豚生姜焼き」は子どもの大好物となったものです。豚バラ肉と玉ねぎを用意して、薄口醤油と砂糖・みりん・生姜を合わせたタレに約30分間漬け込んでおきます。熱したフライパンで焼くだけという手軽さで、ご飯の上に焼いたお肉を載せれば完成。
鶏そぼろ弁当
その2「鶏そぼろ弁当」は少し手間が掛かりましたが、味よし・見た目良しのおすすめな弁当です。用意する具材は鶏のミンチ肉と卵の2つのみで、ミンチ肉は濃い口醤油と砂糖の出汁に入れて鍋で10分間煮込みます。煮込めるまでの時間で卵をフライパンで炒めていきますが、スクランブルエッグをより細かく作る必要があるため、菜箸を4本使って卵を混ぜるように炒めるのがコツです。直径1mmほどの球状に炒めたら、一度お皿に移しておきましょう。弁当箱にご飯を敷き詰めたら半分ずつ鶏そぼろと卵を載せて完成です。茶と黄色の2色からなる弁当で、アクセントに緑色のアスパラを茹でて盛り付けてもいい感じになります。
サンドイッチ
その3「サンドイッチ」は食パンにハム・チーズ・ジャムなど何でも好きなものを挟んで仕上げる弁当です。我が家では前日の残り物の焼き肉やおつまみのサラミを挟んで、昼食用の弁当にしました。昼食用の弁当を自分で作るのは手間暇が掛かりますが、子どもと一緒に料理をすると会話が弾んでステイホームをより楽しめるきかっけになります。家で過ごす時間が長くなるとやることがなくなって退屈になりますが、息抜きのつもりで弁当作りをしてみると新しい発見をすることもできます。
キッチンタイマーがあると便利
弁当作りは1度に数種類のおかずを作ることになるので、キッチンタイマーを1個持っていれば各料理の時間を計り効率良く調理ができます。