一人でも家族がいても問題なくできること
外出できない世の中で、いきなり家の中に居なければならないとなったとき、時間があまりどのように過ごせばいいのか分からないことがあります。特に外で過ごすことが多かった人にとってはかなりのストレスを感じているかもしれません。そこで、少しでも暇つぶしになって、有意義な時間を過ごせるよう、家でもできる良かった3つを紹介します。
一位はテレビゲームで、なかでもRPGは特におすすめです。今現在はやっているものだけでなく、子供もころに流行ったものまで幅広いゲームがあります。若いときは何時間もかけてクリアしていたゲームでも、年齢とともに自由な時間がなくなり、クリアするには数十時間かかるRPGから遠ざかっていた人も多いのではないでしょうか。あるいは、子供のころ勉強や部活でゲームをする時間がなかった人は、当時多くの友達が楽しんでたゲームを全く知らない人もおられます。今たっぷり時間がある人は、子供のころで着なかったゲーム、ゲームから離れていた人は最新のゲームを行うとかなり楽しい時間が過ごせます。攻略本もあるので、難しいとあきらめず何度もトライしてみましょう。
2位は将棋で、中高年の人で、趣味がないという人におすすめで、頭を使うので認知症予防にも効果が期待できます。相手がいないとできないのではと感じるかもしれませんが、オンラインでいつでも相手を探すことができるだけでなく、どうレベルの相手もいるので初心者でも上級者でも楽しく対戦できます。
3位は読書で、なかでも文学作品です。直木賞や芥川賞など受賞作品もいいですが、夏目漱石、太宰治、芥川龍之介など名前は知っていても本を読んだことがない、代表作は読んだけどその他の作品は知らないという人も多いのではないでしょうか。この機会を利用して、知らなかった作品を読んでみてはいかがでしょう。
ベスト3はすべて家で行うことができる
ゲームはプレイステーション、将棋はオンライン対戦、本は電子書籍がおすすめです。ネット環境があればすべて外に出なくてもそろえることができます。
おすすめ
RPGゲームの攻略本、初心者から上級者までの将棋本、タブレットPC。