コロナが落ち着いたらまた訪れたい宿
コロナが猛威を振るっている中で、ゴールデンウィークもどこにも行けずにつまらないと感じている人も多いでしょう。家でやれる趣味などもネタが尽きてしまって、退屈に感じていた中で私が楽しみにしているのは、コロナが落ち着いた後にどこに行きたいかを考えることです。今すぐには無理でも、落ち着いた頃ならばまた楽しめるだろうと期待を持ったり、インターネットや旅行用の観光本などを見て想像を膨らませたりすると、とてもいい気分転換になります。
ではわたしが今まで訪れた中で、また訪れたい宿ベスト3を紹介します。人からオススメされる場所というのは、観光本などで読むよりもずっとリアリティがあり参考になるものだと思っているので、何か役に立つ情報となれば嬉しいです。
まず一番訪れたいのは、湯河原駅からバスで10分ほどのところにある杉菜という宿です。東京の都心から近く、新幹線でもすぐですし新幹線を使わなくても小田原経由で1時間ほどです。その近さにもかかわらず、湯河原駅の近くは静かでのんびりとした場所であり、宿は静かな道沿いにあります。好きな浴衣を貸してもらえ、いわゆる昔ながらの趣のある良い旅館という印象です。温泉は夜中まで空いていて、露天風呂や室内温泉をゆったりと楽しむことができます。食事は温泉宿ならではの、和食御膳を頂けるのでお腹も満足します。
次に再訪したいのは、奥飛騨にある本陣平野屋花長庵です。ここも立派な温泉宿で、秋は露天風呂から紅葉が楽しめたのが感動的でした。食事も和室でゆっくりと出してもらえるので、旅館ならではののんびりとした時間を過ごせます。
三番目に訪れたい場所は、屋久島の民宿いわかわです。島ならではの昔ながらの民宿で、普段の旅行とはまたひと味違う新鮮さがあります。民宿の良さを存分に味わえます。
宿泊前に準備した方がいいもの
宿に泊まる前には、書籍などで宿の地図を調べた上で行くといいです。
おすすめ
一番再訪したいのは、湯河原の杉菜です。
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