思い出を気軽に残せる楽しさを感じたい

きっかけはスマホに変えたこと

元々綺麗な風景を見ることが好きで、日本や海外の写真集などを集めていました。プロのように撮ることは難しかったので、旅行に出かけても何となくインスタントカメラで残りの枚数を気にしつつ撮影して楽しんでいました。携帯がどんどん進化してスマホになったとき、簡単に撮影できてそれでいて現像も楽にできますし、何より撮り直しも気兼ねなくできるので写真を撮るのがこれまで以上に楽しくなって趣味として楽しめるようになりました。

凝り始めると妥協点が難しい

スマホになってから格段に画質もよく撮影ができるようになったので、始めのうちはとにかく枚数を撮っていました。そのうち他の人と一緒に見せ合ったりしていると、自分の撮り方がこれでいいのかと悩むようなことも増えてきました。構図を真似したり、撮影しやすいような道具を探して手ぶれなどを減らすように固定するなど、いろいろと自分なりに工夫をするのも大変でしたが楽しかったです。ただ凝りすぎて何を表現したいのか分からないような一枚も増えたりしたので、自分なりの着地点を探して撮らないといけないなと思いました。

マイペースに撮るのが一番楽しい

ひとしきり技巧にも走ってみましたが、やはり最終的に落ち着いたのは「自分が撮っていて楽しい」と思えるようにしていたいという事でした。有名な方やSNSなどで見かけるようなはっと目を引く一枚を目指すのも良いのですが、それだけに囚われているとあまり楽しくないと気が付いたのです。あくまで参考にしながら、空や木々などの綺麗な一瞬を切り取ったり、旅先での思い出を気持ちよく残せるようにしていくのが一番私には合っているようです。

筆者プロフィール
年代 40代前半
性別 女性
趣味 綺麗な風景を見に行くこと
地域 京都府

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